※※※注意!※※※
この記事では乱数調整により出現させた色違いポケモンを紹介しております。
乱数調整の話題が苦手な方は、お手数をおかけいたしますがブラウザバックをお願いいたします。
どうも、こんばんはー! 輝羅星そらのです。
今回もブログ記事として、色違いポケモンを紹介していきますっ!
前回までで色違いアチャモ~バシャーモをご紹介したのですが、せっかくなら他のホウエン御三家たちも色違いを見てみたいっ!
というわけで…
じゃじゃーん、色違いキモリっ!✨
色違いキモリのステータス画面!
真っ赤に変化した尻尾がとっても目を惹きます…!
通常色キモリはこんな感じの色をしております!
色違いになるとお腹の赤かった部分がクリーム色?のような色合いにチェンジ。
また全身の色も、元の黄緑から山藍摺(やまあいずり)色に変化しました。
こんな名前の色があるんだなぁ、調べてみて初めて知りました…!
後ろから見た図!
ちらっと見える赤い尻尾がチャーミング!
そんなこんなで、今回は色違いのキモリを紹介させていただきましたっ!
キモリの時点で様々な箇所の色合いが変わっているので、進化後の姿を見るのも今からワクワクですねー!
次回の投稿もお楽しみですっ!✨
オマケ:自分用の乱数調整メモ
今回は色違いアチャモのときと同様、電池切れのサファイアにて乱数調整を行っています。(初期seedは常に 0x05a0)
トレーナーIDも上記のアチャモと同様に、ID00000-23372を乱数調整にてツモっています。
(※ソフト自体はアチャモのときとは別ROMでしたが、まったく同じ待機時間でID調整を成功させることができました。)
そして今回狙っていくのは、seed値 0x037A3C98 のキモリ。
待機時間は 33321[F] ですが、同じ御三家であるアチャモを狙った際には約 750[F] のずれがありましたので、今回は初めから 750 を足した 34071[F] の待機時間でキモリの乱数調整を開始することにしました。
しかし、34071[F] 待ってから手持ちに加わったキモリのステータスを確認すると、目標個体よりも 225[F] 後ろにずれた(=待機時間が長すぎる)個体を引いていることが判明しました。
これはボクも今回初めて知ったのですが、たとえ同じ状況下での乱数調整だとしても、狙う個体が別である場合はフレーム数のずれも全然変わってきてしまうんですね…。
ということで、待機時間を再度修正。
34071 から 225 を引いて 33846[F] の待機時間でもう一度リトライすることに。
結果、今度は目標にかなり近い個体が出てきて、1[F] だけずれた個体を引いたことが分かりました。
このまま 33846[F] で続けてまったく問題は無い場面ですが、気まぐれで 1 を引いた33845[F] の待機時間に微調整した上で、乱数調整を継続。
1[F] ずれの個体のキモリを結構引いてたので、であれば最初から 1 引いた方が気持ち出やすいかもしれないなーという考え。
そしてそれを何度か繰り返すと、今回の記事で紹介した色違いキモリを見事にツモることができましたっ!
ちなみに、今回狙ったseed値は将来的に色違いカイオーガを狙う際とまったく同じseed値だったりします。
なのでもしかしたら今回と同じ 33845[F] の待機時間で行けるかもしれないし、あるいはこれまた待機時間を調整しないといけないかもしれない。
実際にやってみるとどうなるのか、今からちょっと楽しみです!
👆 よろしければポチっとクリックをお願いします!(๑˃̵ᴗ˂̵)و✨